子供に手伝ってもらうということ。

助かった。

今回の葬儀、当家で動ける大人は父と私だけ、内孫に当たる主人は仕事で休みが一日しか取れず、何とか周りの親戚の方に助けられて 無事に一区切りできました。

最初はお通夜はしないことにしてましたが お坊さんが来てくださるという事で

本当に近しい人のみでしました。

通夜振る舞いの時は 小学生の娘がお茶を持って行ったり、空いたお皿を持って来たりと小さい体でよく動いてくれて 『お母さん 〇〇が足りないよ~』などと よく気が利いてくれて 本当に助かりました!!

学校から娘の宿題は毎日出るのですが

申し訳ないけど ここ数日 宿題はさせてません。

宿題は毎日しなければいけないことだけど、こういった機会はなかなかないし、本人も手伝いたいと言ってくれたので、こちらを優先してもらいました。

 

子供に手伝わせるのは いかがなものかと 思う人もいるかもしれないけれど、人生の節目を経験させるのは 私はいいことだとおもいます。

それに、顔を覚えてもらうチャンスでもあるかなとも思っています。

昨日はお休みしましたが 今日から学校です。明日から連休なので、たまった宿題をやらせなきゃだわ。

 

話はかわるけど、仮面ライダーゴーストを見ている息子がお坊さんを見て お坊さんに一言。

『お坊さんはおなりなの??』

お坊さん

『??』

…。家の息子大丈夫かな??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先ほどの事。

受け取りました。

先ほど、義父から義祖母が家にいたときに世話になったからと、義祖母のお金をいただきました。

生前、施設に移っても父に一緒に同居で暮らしていたときに世話になったといっていたそうです。

お世話といっても、大したことではなくて、ご飯を作ったり、日中私とおばあちゃん二人きりだったので 一緒にお昼を食べたり、おやつを食べたり(食べてばかりだ…。)

お手洗いの手伝いをしたり そんなことをしただけでした。

その時も、十分すぎるお小遣いをいただいていたので、受け取れなといったのですが、

おばあちゃんからだからと言われ、ありがたくいただきました。

 

なんだか自分で使うのがもったいないので、娘と息子に何か欲しい物とかそのお金で買って、後でおばあちゃんにお礼をいわせようと思います。

あ、内孫の主人には、あげません!!だって、お酒に消えてしまいそうだから…。

もしくは、みんなでそのうちどこか遊びに行くお金にしようかな!

 

…。貧乏性なのかなんなのか、お駄賃としていただいたお金ってなんだか自分では つかえないんだよね~。だから まだ 生前いただいたお金まだ使えずにとってある。

 

おばあちゃんが帰ってきました。

ちょっと落ち着いた。

数日前の朝、病院から電話がかかり、呼吸が弱いので義父に病院に来るようにとの連絡を私が受けました。

義祖母も年が年だったし、いつ病院からそういう連絡が来てもおかしくない状況でしたが、やっぱり、そういう電話を受けるのは心にショックがありますね。結局、父が病院に着いた時には息を引き取られた後でした。

その日は 午後から娘の年に一度の発表会でした。娘には、おじいちゃんに聞いてみて、行けそうなら、お父さんお母さんはいけないと思うから娘だけ行くことになるけど、どうするかきくと、それでも、行きたいといいました。

義母は病気で動くことが難しいので、私が家にいてあれこれとしなければとおもっていましたが、 親戚の方も来てくださり、また、子供の事を優先させなさきゃとおっしゃっていただいたので、お言葉に甘えて 家族で娘の発表会に行くことができました。

 

思えば、義祖父の時もちょうど、娘の出産予定日で、皆さんにご心配おかけしましたが、結局産まれてきたのがその10日頃で、空気を読んで出てこなかったいい子と言われたのをおもいだしました。

 

おばあちゃんが家に白い布にくるまれてかえってきて、みんながお帰りと声をかけるけど、あたりまえだけど、返事も何もない。

死なないと家に帰れない現状はどうしようもないんだなとちょっとおもいました。かといって、家で看取るだけの余裕はなかったんだけど…。

それから、納棺もしました。

お顔を綺麗にお化粧してもらいました。元気な頃の化粧と口紅とかイロミなんかが違うのでなんだか、不思議な感じ。

その日の夜主人に、おばあちゃんや納棺の事をあれこれ話していて ふと、普段化粧を全くしない私も、死んだら、綺麗に化粧されちゃうのかな?というと、

『お前の顔が全然違うってザワザワしちゃうんじゃん(笑』

『確かに!(笑』

と、二人で笑いました。

おばあちゃんとは4年ほどしか一緒に暮らしてはいなかったけど、娘が小さいころちょくちょくお菓子をもらっていたなとか 一緒にお茶の時間でお話ししてたなとか、細かいこともおもいだしました。

孫嫁の立場ではありますが、それなりにかかわりを持っていたので、さびしさはありますね。

まだまだ、やることはあるので、 周りの皆さんに助けてもらいつつ 自分なりに精一杯おばあちゃんの為にしようとおもいます。

 

 

ご飯を食べたくない言い訳。

美味しくないわけじゃない。

なかなかご飯を食べてくれない息子。

ご飯というか、おかずをたべない。

で、今日の朝ご飯の時。

私『ご飯なんでたべないの!!』

息子『だって、右手が痛くてお箸がもてないいんだもん!!』

私『それは たいへんだねぇ。』

息子『うん、痛くて大変!!』

私『…、お前は左利きのはずだが?』

息子『!?…、えへへ。』

逃げていきました。

結局あんまり食べてくれなかった。

色々工夫はしてるんだけどな~。

難しいや。

 

服が買えない。

欲しくて 店に行って 結局買わない。

なんでも似合う人がうらやましい。

お金がないわけじゃない。

夏のTシャツ一枚買うのだって 悩んで 結局買わない時が多々ある。

体系的には、身長小さくて 横に広い 腕も太いしお尻も大きい…そして、おばさん。

まず、英語のロゴが無理。よく読むと、おかしな文章ばかりで恥ずかしい。

なので、大体が無地。小さな花柄や水玉 ボーダーなんかは割と好き。

無地のTシャツで いいかもと広げてみると、生地の厚みが好みじゃないとか 袖の作りが好みじゃない、襟ぐりが好みじゃない、さらには 丈が私にとって微妙な長さというだけで 結局買わずに終わったりします。

 

たぶん、他人からは なんとも思われていないんだろうけど、妥協であまり気に入らないけど仕方なく買った服を着るのはとても心に不安を与え気持ちが下がる。

そんな理由で 服を買うまでに至らないことがあります。

好みのものがないから 生地を買ってきて ミシンで作ることはあります。

そういえば 結婚式にお呼ばれしたときも、さんざん お店を回って パーティードレスを探したけれど、結局 納得いくものがなくて、自分で作ったりしたな~。

好みの服と、体つきのかい離がはげしいわ!!

 

そういえば、娘は 顔はアレですが 子供だし体系がほっそりしているので なんでも似合う。子供の服を一緒に選ぶのは楽しい。

他人の服は選べるのに 自分の服が選べずに買えない。

あぁ~新しい服がそろそろ 欲しいです。

 

 

片づけられない。

苦手な理由はわかっているんだ。

実家の私の部屋は小さいながらも 声が反響してしまうくらい。ものが少なかった。ほとんど小さな押入れに入れてたし、服もそんなに持っていなかったし、四角くないものを整理整頓するのがまず苦手、当然 ぬいぐるみなんかも苦手…。殺風景。

なので、片付けしたくないから 物がない。漫画なんかは四角いので割と片づけるのはたのしいけれど、作者が同じで、本の大きさが違うとどう整理すればいいか結構悩むけど。

そんなだから 置き場所がきちんと決まっているモノ以外 他人の物を片づけるという行為がものすごく苦手。最たるものは洋服や靴下。

たとえ血を分けた家族であっても 自分以外と人間には変わりなく その人たちの物を片づけたり、管理したりがすごく悩んで難しい。

さらに 小さい子供たちは おもちゃや洋服を自分たちで片づけない。

私は どう片付けていいか悩み その間は当然散らかったままになってしまう。

季節外れの服も とりあえず袋に詰めただけで 部屋の隅にそのまま置いてある始末。

 

これではいけないと、押入れの中を掃除して 成長して着れなくなった服や カビ臭い布団を捨てるべく、袋に詰め 掃除をして現在押入れがスッキリになりました。

押入れの中の中の引き出しの中を綺麗にして、今、物が入っていない状態です。

私的には完璧です!!

 

さて、ここからが問題です。現在作業が一時間止まっています。

何故か…。何故なら押入れの中に引き出しが8つ入っているのですが、その引き出しに一体どれをどこの収めるかに 非常に悩んでいるんです。

もう、夕飯作る時間になろうとしているのに!!

娘の冬服をどこにしまう?息子のは?主人のは?おもちゃはどうする?

あーーーーーー悩む!!

さらに 義母のものもそのまま入っているのでどうするか?こっそり義母の部屋にいてくるか、そのままか…。いや、置いてこよう。

 

あ、因みに 私の一年間の服は箪笥三段に収まっています。(一段目夏、二段目冬、三段目その他。新しい服を買ったら あまり着なかった服はポイしてしまう。)

 

ん、とりあえず ご飯作ろっかな。

なんの解決にもなってないけど。

 

 

結局そのままだった。

目玉焼のはなし。

昨日娘が 目玉焼きに醤油かけて食べようかな~。と言ってました。

自分で醤油を冷蔵庫から用意して 人生初だよ~楽しみ~!!と言っていたので てっきりかけて食べたのかと思っていたら かけて食べなかったとのこと。

なんで醤油かけなかったのかと聞いたら

なんかベーコンついてて味があったから別にかけなくてもいいかな?と思って…。ですって。

娘さんの人生初の醤油をかけた目玉焼はもうちょっと先になりそうです。