子供に手伝ってもらうということ。
助かった。
今回の葬儀、当家で動ける大人は父と私だけ、内孫に当たる主人は仕事で休みが一日しか取れず、何とか周りの親戚の方に助けられて 無事に一区切りできました。
最初はお通夜はしないことにしてましたが お坊さんが来てくださるという事で
本当に近しい人のみでしました。
通夜振る舞いの時は 小学生の娘がお茶を持って行ったり、空いたお皿を持って来たりと小さい体でよく動いてくれて 『お母さん 〇〇が足りないよ~』などと よく気が利いてくれて 本当に助かりました!!
学校から娘の宿題は毎日出るのですが
申し訳ないけど ここ数日 宿題はさせてません。
宿題は毎日しなければいけないことだけど、こういった機会はなかなかないし、本人も手伝いたいと言ってくれたので、こちらを優先してもらいました。
子供に手伝わせるのは いかがなものかと 思う人もいるかもしれないけれど、人生の節目を経験させるのは 私はいいことだとおもいます。
それに、顔を覚えてもらうチャンスでもあるかなとも思っています。
昨日はお休みしましたが 今日から学校です。明日から連休なので、たまった宿題をやらせなきゃだわ。
話はかわるけど、仮面ライダーゴーストを見ている息子がお坊さんを見て お坊さんに一言。
『お坊さんはおなりなの??』
お坊さん
『??』
…。家の息子大丈夫かな??