小説の名義とか声の名義とか。

大事だと思う。

先日 本屋に行って娘がアリスの小説を手に取ってイラストが可愛いとみてました。

私もその作家さんのイラストとか漫画好きで家には置いてあるけど…。

前までは 子供向けは別名義で描かれていたはずなのに…。やばい、その名義の初期の大人向けの漫画家にあるよ…。子供が気づいて私の本棚漁らないところにしっかり隠しておこう。

 

漫画などの作家さんや声優さんが まったく かえていないけど 大人向けだと名義を変えて仕事してる。

絵柄や声質変えてなくて名義だけ変えても意味ないんじゃないかと思うけど そうじゃないんだよ。似た他人を作ることで 全ての人向けか 一部の人向けかがわかるという

これ、非常に大事。

 

 

赤ちゃんの話とか。

息子はおっぱいから赤ちゃんが生まれると思っているらしい。

赤ちゃんはどうやってお腹に入ってどこから生まれてくるのか?

子供たちが最近口にし始めました。

私も娘の年齢くらいに母親に聞いた記憶があります。

母親は コウノトリが~と話を濁すことなく 男女がどうすればという話はせずに どこからどういう風に産まれてくるのかをきちんと教えてくれました。

私も茶化す事はなかったですが どうやってあんな大きな赤ちゃんがそこから産まれてくるのかという疑問がしばらく頭を駆け巡りました。

 

そもそも、そのくらいの年齢になると、テレビやなんかで 動物の出産シーンとか それとなく 男女の事についてもわかっていたんですよね。(まぁ、私は男性と付き合うとかは全く考えていない子供だったので 性について知ったところでどうもしなかったですけど。)

 

けれど 実際まだまだ子供だと思っている娘たちから 性の事を聞かれると 今教えていいのか?と正直ちょっと戸惑ってしまいます。

その一つに私と娘とでは全然性格が違うから…。私は生身の男性に興味を示さない(主人は別)ですが 娘はおませなとこもあり 男性に普通に興味がある子です。

 

う~ん、悩むよ。

 

とりあえず、おっぱいからは産まれないこと。お腹を切らないと出てこないわけじゃないこと。お尻からは産まれないこと。を伝えてはみたんですが…。

ホントに難しいや。

 

まだ先ですが そのうち きちんと 自分と好きになった相手を守るために娘と息子には話さなくちゃとは思っています。

 

それと 昔私が少々悩んでいた分 子供たちには 

『好きな男の子とか女の子とかいるの?』

と 聞いてます。

別にどちらを好きになってもどんな人でも他人を愛せるってすごいと思うから。ま、反社会的な人を好きになったとかは子供の身の危険を感じるので親として反対はしますけど~。 

  

あぁ~~~。

どうしましょうね~。

 

 

 

 

 

文字を覚える気になった?

ようやっとだよ。

女の子は割と文字を覚えたり 書いたりするのが好きなようで娘は幼稚園の年中さんからお友達に

 

〇〇ちゃん だいすきだよ 〇〇より

 

という手紙を毎日毎日書いては渡し合っていました。

 

一方息子は 全く覚える気はないと言っていました。ジュウオウジャーにはまっているので数字は覚えたみたいだけど…。

お母さんに お手紙かいてほしいな~!とそれとなく文字を覚えるように促しても

 

『毎日 お口で言うから大丈夫。』

だって…。

 

で、昨日、ジュウオウジャーの残りのキューブがやっぱり欲しくなって お祖父ちゃんに買ってくれと頼んでいたので

『お祖父ちゃんに 買ってほしい物をお手紙で書けたら買ってくれるんじゃないの?』と私が言うと、それに乗って

『そうだ、お手紙くれたら 買ってきてあげるよ。』

と お祖父ちゃんが言ったので 息子が急にひらがなを教えてくれと頼んできました!!

 

初めてのひらがななので とりあえず 一筆でかける文字を書かせて、出来たら盛大に褒めてをくりかえしました。

本人は褒められて 喜んでいました。

 

が、しかし お手紙を書きあげていないのにおじいちゃん オモチャを買ってきちゃったんです…。

 

目的の物が手に入ってしまった今、それでもひらがなを覚える気があるのか気になります。

とりあえず 自分の名前は覚えようぜ。

おじゃないよ すだよ。

子供の面白い言い間違え。

人間だもの。まちがえちゃうことだってあるさ。

ましてや人生経験が一ケタ代の人だもの。

先日、友人の手土産用と自宅用のクッキーを2箱買ったの。

で、またそのクッキーを食べたくなった息子がお店でこういってたのよ。 

『おてらおばさんのクッキーを買って!!』って…。

聞き間違えかと思って もう一度なんて言ったか聞いたら、やっぱり

『おてらおばさん』

だって。

尼さんのクッキーとかだいぶ和テイスト満載だなと笑ってしまった。

一応、おてらじゃなくてステラだよ。と教えると

息子は恥ずかしそうにしていました。

 

そういえば、娘も

『なんて へんとこなんだろう。』

と しばらく へんとこ という言葉を使っていて何のことかと思っていたら

ヘンテコと言ってるつもりだったみたいです。

 

子供の言い間違えはまだまだ沢山あるけど、それを指摘した時の子供たちの 恥ずかしそうななんとも言えない顔が可愛いと思ってしまう。

 

 

 

娘はなんとも思わない。

疑問だったので 聞いてみた。

昨日 テレビでバリバラをちょっと見てそのあとの手話を娘と楽しく観ながらおぼえました。

そういえば 小さい子って 出掛けた先で 車椅子乗っている人とか ダウン症の人とか目についたら どうして?って親に聞いたりすると思っていたけど 娘は今まで聞いてこなかった事に気づいたので 聞いてみました。

すると、

『べつに なんとも思わないよ。普通じゃない?』

と 言う返答。

冷たく関係ないと言っているわけじゃなく いろんな人がいてあたりまえじゃない? という気持ちみたい。

 

小さいころから 私と一緒に バリバラ観てたからかな?この番組は結構 面白くて 障がい者とはこういう人たちだ。健常者とはこういう人たちだ。という漠然とした思い込みが違うことを教えてくれます。障がいがあったって、明るい人はいるし 性格悪い人もいる。あたりまえの事を再確認できる番組です。

しかも この番組では 障がいを笑うのではなく 障がいのあることをなどを自らネタを考え笑いにしたりする特別コーナーも今回で6回目となったようです。一回目も娘と観ていたけど 私はコレ笑ってもいいの?と戸惑う場面もありましたが、娘の方は、『この人が言ってることがおもしろい!!』と ネタの面白さに大笑いしてました。

 

娘は障がいだけじゃなく 人それぞれ 体型や顔つきなど違ってるけど それを笑いにしたり することはありません。もちろん 私もそんなことは言いません。

 

最近では 手話が面白いらしく すこしずつ覚えてるみたいです。

 

でも、そうゆう仕事をしたいとかはないらしい。

 

 

 

 

 

バナナと猫が大好きな息子が毎日みている。

ばなにゃ。

3DSで最近観ているアニメ。

バナナと猫が大好きな息子は 毎日見ています。

絵柄も可愛いし 楽しいみたいで 家の中で 姉とばなにゃゴッコと称して

にゃーにゃーだけで会話して遊んでいます。

エンディングを鼻歌で歌うなどもしています。

可愛いけれど うっとうしいわ~。

 

しかしだね、声が 梶さんと あゆ君なんですよ。

いい年した おじさん?達がにゃーにゃー言っているのには

 

正直…。

 

 

 

 

 

萌えるよね!!

 

 

 

 

夏休み。

ながい、ながすぎるよ。

いう事聞かない 成長した子供が 2人。

夏の暑くてだらけてしまう日々、毎日家にいるかと思うと

あぁ~!!つらい!!

 

中学生くらいになったら ある程度 1人で行動させても大丈夫なんだろうけど、

小学生と幼稚園生って 1人で行動させられないし そもそも近所に友達いないし。

そうなってくると 家の中にいるしかないでしょう?

 

あぁ~!!

 

よし!決めた。

今年の夏は しっかり手伝いさせよう!!

炊事も洗濯も 仕込んでみよう!!

頑張ろう!!

未来の私の為に!!